“安全をつくる”という、
誇りある仕事。
配電部
T.H 2015年入社

先輩's HISTORY

学生時代
特に、部活動に力を入れていました。中学から大学までハンドボール部に所属し、大学ではインカレ出場を目指して練習に明け暮れました。結果として出場は叶いませんでしたが、切磋琢磨した仲間たちとは今でも仲が良く、一生の友人ができました。
就職活動時代
大学で情報工学を専攻していたのでIT業界で探していましたが、就活を進める中で、地元である東北の暮らしを支える仕事に就きたいと思い、業種の幅を広げていきました。面接では“考えた言葉を完璧に喋る”のではなく“想いを言葉に乗せる”ことを意識していました。
入社~現在
ユアテックの、安全最優先の企業理念や、将来にわたり働くことのできる安定性に魅力を感じ入社を決めました。入社前は、学生時代に電気を専攻していなかった自分に務まる仕事なのかと不安でしたが、研修などの教育体制が整っていたので安心して働くことができました。
  • 人々の生活に、
    必要不可欠な仕事

    配電部はチームで動いており、日頃からコミュニケーションが活発な、風通しの良い職場です。この部門の業務は、住宅や店舗などに電気を送るという生活に欠かせない役割を担っており、災害時には停電している地域に駆けつけ、復旧作業にあたります。その中でも私は、配電工事を安全に行うための取り組みや、安全ルールの見直しなどを行なっています。工事の安全に直結する責任のある仕事ですが、やりがいを感じながら業務にあたっています。
  • 復興の力になっている
    という喜び

    入社5年目の施工管理者時代に、福島県沿岸部に新しく建設された「道の駅」へ電気を送る工事がありました。この「道の駅」は、震災を受けて一時全町民が避難したこの町の復興のシンボルとなる建物で、オープン直後に訪問した際には、家族連れや友人同士などたくさんの人の笑顔で溢れていました。避難解除直後から復興工事に携わっており、閑散とした風景を知っていたので、自身の仕事によって復興が進み、賑わいが戻ったことが嬉しかったです。
    復興の力になっているという喜び
  • 定年まで、
    誇りをもって働きつづける

    入社3年目の現場作業員時代に、祖父母の住む地域へ豪雨災害の復旧応援に行ったことがあります。その際に、祖父母が親族からの心配の電話に対し、「孫が助けに来てくれるんだ」と誇らしそうに話していたということを後ほど聞いて、私も誇らしくなり、胸を張れる会社で働けていることに喜びを感じました。これからも、お客さまと地域の日常を支えつづけ、定年を迎えた時に「役目を全うした」と思えるよう、誇りをもって日々の業務に取り組みたいと思っています。
  • みんな同じ経験をして、
    ここにいる

    就職活動には悩みや不安がつきものです。私も、就活期間は気持ちが休まらないこともありましたが、その時は趣味や友人との時間を楽しみ、気持ちをリフレッシュしながら望んでいました。辛いこともあると思いますが、ユアテックで働いている私たちも同じ経験をして、今では使命感をもちながら日々の業務にあたっています。このインタビューが少しでもみなさんの支えになれば嬉しいです。いつか社内で会えることを心待ちにしております。
    みんな同じ経験をして、ここにいる

SCHEDULE

ある1日のスケジュール
  • 出社
    8:00
    まずは自分のデスク周りを
    整えます。始業時間まで、
    上司や先輩と趣味の話で
    盛り上がっています。
  • グループ打ち合わせ
    9:00
    週一のグループ打ち合わせで、
    上司からの周知事項や
    進捗状況を共有します。
  • 安全資料の作成
    10:00
    新しい安全ルールや
    見直し後の安全ルールを
    周知する資料を作成します。
  • 昼食
    12:00
  • 安全点検結果の確認
    13:00
    他の営業所に出向いて
    実施した、安全管理点検の
    結果を確認します。
  • 安全会議
    14:00
    各支社とのWEB会議を開き、
    安全ルールの追加や見直しを
    検討します。
  • 情報収集
    16:00
    デスクで、建設業の安全に
    関係する最新記事が掲載
    された雑誌を読んで、
    情報収集を行います。
  • 退社
    17:30

先輩社員インタビュー

先輩社員インタビュー
  • 電気設備部
    S.S 2015年入社

    “東北に貢献したい”
    という信念を、
    この先も。

  • 空調管設備部
    C.T 2017年入社

    女性技術者として、
    現場にいたからこそ
    できることを。

  • 情報通信部
    A.S 2011年入社

    最新技術で、
    地域と社会の発展に
    貢献する。

  • 再生可能エネルギー事業部
    M.M 2007年入社

    出会いを力に変え、
    未来に繋がる
    ものづくりを。

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